人柱が埋められてる⁉️多くの人骨が発見されたトンネル

    アポロ11号のコンピューターの性能は、

初代ファミコンと同レベルと知り

ファミコンすげ〜な〜と思い、ファミコンを大事にしようと決意した

コーです❗

 

    それはさておき、今回もまたネットで見つけた近づかない方が良い場所を話そ〜かと思います。

 

     それは北海道石北本線生田原駅と金華駅の間にある

     常紋トンネル(じょうもんトンル)

 

    悲しくも悲惨な歴史をもつこの常紋トンネルは、多くの労働者達が重労働を課せられていました。

 

常紋トンネル

 

    常紋トンネル(じょうもんトンネル)は、北海道旅客鉄道JR北海道石北本線にある単線非電化の鉄道トンネルである。

 

    生田原駅と金華信号場の間にあり、遠軽町北見市とを結ぶ常紋峠下を通る。

 

    本トンネルの金華信号場側には2017年(平成29年)まで西留辺蘂側坑口付近に常紋信号場が存在した。

 

悲惨な歴史

     常紋トンネルは凄惨過酷なタコ部屋労働で建設されたことでも有名である。

 

    本州から集められた「タコ」とよばれた労働者は、わずかな食事と過酷な労働から、1914年10月の工事完了までの間に100人を超える死者を出した。

 

    施工当時、重労働と栄養不足による脚気から労働者は次々と倒れ、倒れた労働者は治療されることもなく体罰を受け、遺体は隧道や現場近くの山林に埋められたといわれる。

 

   これについては、山菜取りに来た近隣の住民が、人間の手や足の骨を拾ったという話もある。

 

 こんな事が実際あったなんて、自分は想像がつかないです( ; ゜Д゜)

   

人柱の噂は本当⁉️

 

   1968年5月16日にマグニチュード8前後の大地震、十勝沖で発生しました。

    十勝沖地震です。そのためで老朽化が進んでいたトンネルの壁面が破損し、破損した壁の中から、立ったままの人骨が見つかったのです。

   

    見つかった人骨の頭部には損傷があり、暴力を受けたような形跡も多々見られました。人柱は労働者への見せしめのためだったと言われています。

    その後、トンネルの周辺からは、数百体もの人骨が発見されたようです。

 

   人柱の噂って本当だったかもしれないですね

(/´△`\)

 

 常紋トンネルは心霊スポット

 

  ネットなんかで、色々調べてると、常紋トンネルに関しての記述はたくさん出てきます。

    中でもよく目にするのが、心霊スポットとしての記事です。

   確かに、これだけのいわくがついていれば、心霊スポットとして取り上げらるかもしれません。

   さすがに、自分は行けないですね( ̄▽ ̄;)ネットなんかで見るだけなら、大丈夫ですけど。

 

    悲惨な死をとげ、亡くなられた方々をそっとしといてあげたいです。