昭和の子供達が震撼した都市伝説‼️
1回のクシャミで4kcalくらい消費する事を知り、くしゃみダイエットを試みよ~と思い付いたコーです‼️
今回は、私が子供の頃、世間を騒がせた都市伝説を紹介します。
今でも知ってる方はたくさんいると思いますが、当時は、警察まで出動する騒ぎにまで発展した都市伝説です。
それは
「口裂け女」です❗
「口裂け女」とは
口裂け女(くちさけおんな)は、1979年の春から夏にかけて日本で流布され、社会問題にまで発展した都市伝説です。
口元を完全に隠すほどのマスクをした若い女性が、学校帰りの子供に 「私、綺麗?」と訊ねてくる。「きれい」と答えると、「……これでも……?」と言いながらマスクを外す。するとその口は耳元まで大きく裂けていて「きれいじゃない」と答えると包丁や鋏で斬り殺されると言いものです。
当時、小学生だった私は独りで下校するのが大変怖かったのを覚えてますf(^_^;
パトカー出動騒ぎや集団下校が行われ、模倣したイタズラも起きるなど社会問題にまで発展した。しかし8月に入ると急速に沈静化し、噂としては風化していきました。
なぜ、「口が裂けたか」
裂けた理由
・ 整形手術失敗説
・ 交通事故で口が裂けた説
・ 美しい顔の妹の口を一番上の姉が 妬んで裂いた言う嫉妬説
等々、諸説あります。
女口裂け女のマスコミ登場遍歴を眺めてみると、確認できる初出は「1979年1月26日付 岐阜日日新聞」。ついで「1979年3月23日付 週刊朝日」。そして「1979年6月26日付 週刊朝日」では、「岐阜県八百津町で発生」みたいで、八百津町は美濃加茂市のとなりになります。八百津町起源説の流れを組むもので、現在ではこれが震源地に関する議論の決定版となってるみたいですね。
とにもかくにも、当時は会ったらど~しよ~なんてビクビクしながら下校してましたよf(^_^;